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2013年度GBN決勝ステージの最終幕となる全国大会「GBN DOME FINAL'2013」が、今年も聖地・東京ドームで行われた。

この全国大会を制し、初の日本チャンピオンに輝いたのは中部代表・MONSTAだった。今年地元・ナゴヤドームで中部初優勝した彼らが、全国決勝でもその時と同じスコア1−0で関西代表・RUSHを退け、全国大会初出場にしていきなり日本一の称号を手中に収めた。中部勢としては、4年ぶり2度目の日本王座奪還。ナゴヤドームに続き、ここ東京ドームでも早川監督の巨体が宙に舞った。

京セラドーム大阪で関西初制覇し、同じく初の全国大会出場で、いきなりの決勝進出を果たした関西代表・RUSHは、準決勝では大本命を退け、決勝でも幾度も好機を作るなど大健闘したが、最後はMONSTAバッテリーの前に得点を奪うことが出来ず、無念にも関西の地に2年ぶりの日本王座を取り戻すことは叶わなかった。

自身3年ぶり2度目の全国制覇を狙った関東代表・ARUYO東海は、前日に同じ東京ドームで関東大会を制しての連戦となったこともあり、無念準決勝で力尽きた。

前の週に福岡ヤフオクドームで九州初優勝を遂げたばかりの九州代表・TAXSも遙々駆け付け、九州MVP・原岡も良く投げたが、惜しくも準決勝敗退。史上初の九州勢による全国制覇は、また来年へと持ち越された。

この2013全国大会のMVPには、決勝大一番に先発し、バックの堅守を盾に粘り強いピッチングで見事完封勝利を果たしたMONSTA・林投手が選出され、2013年度シーズンが無事終幕した。


2013全国大会「GBN DOME FINAL'2013」が週刊ベースボールに掲載されます(5月中掲載予定)



 [ 決勝戦 ]



MONSTA先発・林投手は序盤我慢のピッチングを強いられるも味方の守備にも助けられ完封
2回裏、MONSTAは3連続四球で一死満塁とし8番・荒谷への押出死球で先制
3回表、無死一二塁からの犠牲バントを、捕手・荒谷が強肩で三塁封殺
6回表、無死一塁からの抜けそうな当たりをレフト・岩本がスーパーキャッチ
【全国決勝 in 東京ドーム】
RUSH(関西代表) vs MONSTA(中部代表)
共に直前の準決勝を奇しくも同じスコア3−1で勝ち上がった中部代表・MONSTA関西代表・RUSHが、日本一の座を懸けて激突することとなったGBN DOME FINAL'2013決勝戦。

どちらが勝っても全国初優勝となるこの2013シーズンラストを飾る大一番は、先攻・RUSH本岡監督と後攻・MONSTA早川監督とが、互いの健闘を誓い合って交わした固い握手を合図に、戦いの火蓋が切って落とされた。
序盤RUSHが攻め立てる
RUSHは1回表、いきなり先頭の1番・山崎がセンターへのクリーンヒットで出塁すると、一死二塁から3番・中西の右中間への大飛球で忽ち先制したかに思われたが、打球は右翼手のグラブに収まり得点ならず。続く2回にも相手の3連続エラーから無死一三塁と序盤から攻め立てるも、MONSTA先発・林の粘りのピッチングの前に僅かにホームに届かない展開が続く。
MONSTAが2回に先制
RUSH先発・藤田は初回四球で走者を出しながらも三人で終えると、続く2回、先頭にこの日2つ目の四球を与えたところで、決断の早いRUSHベンチはこの試合もスパッと2番手・河合にスイッチする。すると、河合もあろうことか2者に連続四球を与え、忽ち無死満塁の大ピンチを背負うと、一死から8番・荒谷に痛恨の押出死球。MONSTAがノーヒットで先制点を手にする。なおも一死満塁と押せ押せのMONSTAだったが、河合はここから踏ん張り、気迫で2者連続三振に仕留めて、何とかこの回を1点で凌ぐ。
RUSH猛攻続く、耐える林
均衡敗れた直後の3回表、RUSHはこちらも先頭が四球で歩くと、2番・猪鼻がセンターへのクリーンヒットで続き、無死一二塁とこの回もRUSHの猛攻が続く。ここで代打・日高が犠牲バントに出るも、MONSTA捕手・荒谷が自慢の強肩で三塁封殺。これまで見た捕手の中でも3本の指に入るこの超強肩により、RUSHはこの試合得意の足技を思うように使えない戦いを強いられる。その後死球で一死満塁となおもRUSHの攻撃が続くも、中フライをセンター・野口がホームへストライク返球し生還を阻止するなど、バックの好守にも大いに助けられて林はこの回もゼロで耐え凌ぐ。
追加点を狙うMONSTA、凌ぐ河合
追加点の欲しいMONSTAは3回には一死から3番・撰田、続く4回には先頭の6番・佐藤の安打で走者を出し、特に4回には二死二三塁と絶好機を掴むも、立ち直った河合が何とか凌ぎ、こちらもゼロを並べる。
準決勝に続き猪鼻投入
何とか流れを変えたいRUSHは、準決勝に続いて猪鼻を5回から3番手として投入。すると猪鼻がこの回を三者凡退で片付け、準決勝に続く好リリーフを魅せて、良いリズムで最終回の味方の反撃に託す。
林復調、岩本再三の美技、MONSTA日本一へ
3回の大きなピンチをゼロで切り抜けた林は、続く4回は2者連続三振などで三者凡退に打ち取るなど完全に復調。5回、そして最終回となった6回には安打やエラーなどで走者を出すも、レフト・岩本がその度に超美技を連発し林を助けて、そのままゼロで抑えてゲームセット。バックの守備にも助けられ、凌ぎに凌いだ林が結局RUSH打線を最後までゼロに抑え、中部ドーム決戦と同じスコア1−0で決着。MONSTAが2013全国大会を見事に制し、自身初の日本チャンピオンに輝いた。
RUSH先発・藤田は2回先頭に四球を出したところで2番手にマウンドを譲る
2回途中から登板した2番手・河合は痛恨の押出死球で1点を失うも、その後は気迫で抑える
3回表、2番・猪鼻のセンターへの安打などで一死満塁とするもここでも得点ならず
準決勝に続き猪鼻が5回から3番手として登板、見事三者凡退に打ち取る


#30・早川監督(MONSTA):

『(念願のトロフィーを愛知県に持ち帰る)本当に今でも信じられないです。(全国大会初出場で初優勝、名古屋からも沢山の応援が駆け付けた前で日本一の監督になった)能力としては全然ダメな監督ですが、本当に選手に恵まれて、日本一にさせてもらえて本当に感謝しています。』

#18・林投手(MONSTA):

『(日本一のピッチャーになった、東京ドームのお立ち台からの眺めは?)まさか自分がこの場に立てるとは思っていなかったので・・・最高でぇーーーす!!(沢山応援に駆け付けたスタンドに一言)遠方から本当に有り難う御座いました!』

#15・松岡選手(MONSTA):

『(スタンドへ一言)これだけ名古屋から応援に来てくれて、本当に声援が力になりました。周りに恵まれ、チームメイトに恵まれ、日本一になれて最高。有り難う御座いました!』

#1・本岡監督(RUSH):

『(相手のMONSTAの印象は?)スピードがあって、パワーがあって、と言う印象だった。相手の方が総合的に一枚上だったと思います。(今後の意気込み)全国大会制覇と言う夢に向かって、もう1回一からチームを立て直して行きたいと思います。』

#26・猪鼻選手(RUSH):

『(準決勝に続いて好リリーフ)目の前の打者を一人一人打ち取ることだけを考えた。(今後の意気込み)準優勝になってしまった。もう2014年度が始まっているので、また一からチームを作り直して、今度は全国優勝目指して頑張りたいと思います。』




 [ 準決勝・第2試合 ]



1回表、一死二三塁から4番・松岡の三ゴロの間にMONSTAが1点を先制する
二死三塁から、5番・野木が右越特大タイムリー三塁打を放ち、2点目
MONSTA先発・佐藤は2回に1点を失うも、尻上がりに調子を上げそのまま完投
MONSTA1番・横井洋はリードオフマンとして見事な活躍を見せた
【全国準決勝第2試合 in 東京ドーム】
MONSTA(中部代表) vs TAXS(九州代表)
初めて全国大会に挑む者同士が決勝進出を懸けて激突することとなった準決勝・第2試合。

先攻の中部代表・MONSTAは予選を初めて突破するまで4年を要したものの、翌年、つまり今回の2度目の突破で一気に中部頂点に立った時の人。【中部決勝(ナゴヤドーム)】では、これまで一度も勝ったことの無かった宿敵を感動のスミ1で下して勝ち上がり、中部勢としてはあのTIMEOUT以来となる4年ぶりの日本王座奪還を狙う。

対する後攻の九州代表・TAXSは前週の【九州決勝(ヤフオクドーム)】を同じく1-0で制し、二度目のドーム決勝挑戦で九州初優勝を果たした名門。九州の地に大会史上初めて全国優勝トロフィーを持ち帰るべく、九州制覇の翌週にも関わらず長駆東京ドームに駆け付けた。
MONSTA鮮やかに先制
TAXS先発は、前の週にヤフオクドームで完封勝利を飾り九州MVPに輝いた原岡。その立ち上がり、MONSTAは1番・横井洋が四球を選び出塁すると、その後エラーなどで無死二三塁といきなり大きなチャンスを掴み、ここで主砲の4番・松岡が渋くキッチリ叩いて忽ち1点を先制する。さらに続く5番・野木がドームで無ければスタンドインと思しき右越特大タイムリースリーベースを放ち、もう1点を追加。MONSTAが初回から鮮やかに2点を先制する。
TAXSも反撃、監督執念の一打
MONSTA先発の大型右腕・佐藤は初回ヒット1本を許すもゼロで切り抜け無難に立ち上がったかに思われたが、2回裏、TAXSは先頭の5番・鳥本が九州決勝でも魅せた激走で内野安打をもぎ取ると、続く6番・大迫も内野安打で続き、無死一二塁の絶好機を作る。しかしここから佐藤が踏ん張り、二死二三塁まで漕ぎ着けて、TAXS逸機かと思われたが、ここで打席に入った9番・奈良が、チームの監督としての意地が見え隠れする見事な一打。ライトへ渾身のタイムリーを放ち、TAXSが1点を返す。
また横井洋、MONSTA追加点
直後の3回裏、原岡は初回に続きまたも先頭の1番・横井洋に四球で歩かれると、やはり初回に続いて二盗を決められ、無死で得点圏に走者を背負う苦しいピッチングを強いられる。すると一死二塁から3番・撰田の内野ゴロの間に横井が生還、MONSTAに追加点が入り、リードが再び2点に広がる。この日の横井洋は3打席全て四球で出塁、いずれも二盗を決め、その内2度で生還するなど、リードオフマンとしての役割を存分に果たす活躍を魅せる。
原岡好投も報われない展開
TAXS原岡はこの日も良く投げた。ヤフオクドームに続き、この日も連れて来た可愛い彼女の前で力投を見せ、MONSTA打線を被安打1に抑えた。3回までに3点を失ったものの、4回は気迫の三者連続三振など、九州MVPとしての意地を見せ付け、以降はMONSTAのスコアにゼロを並べ続けたが、なかなか報われず味方の反撃に繋がらないもどかしい展開が続く。
佐藤尻上がりの好投で締める
MONSTA佐藤は3回以降ピッチングが尻上がりに上向き、4、5回を連続三者凡退に仕留める好投。最終回、簡単に二死を取った後にこの試合初めての四球を出して周囲を凍り付かせるも、最後の打者を三フライに打ち取り、ただでさえ高身長なのにマウンド上でさらに高いところからハニカミ顔でゲームセット。序盤までに5安打を浴びながらも結局1失点完投し、見事チームの決勝行きを勝ち取った。
TAXS先発・原岡は被安打1に抑えるも3点を失う
2回裏、先頭の5番・鳥本の当たりは三ゴロも足が速く出塁
6番・大迫がショートへの内野安打で続き好機拡大
二死二三塁から9番・奈良がライトへ執念のタイムリーを放ち、TAXSが反撃の1点を挙げる

#30・早川監督(MONSTA):

『(足を使う野球が印象的だった)そんなに打てるチームではないので、とにかく塁に出たら常に先の塁を狙っていくことを徹底している。(初の全国大会で決勝進出)急に変わった野球をやるのもおかしな話、今まで中部を勝ち抜いてきた自分たちの野球で決勝も戦って勝ちたいと思います。』

#6・野木選手(MONSTA):

『(二死三塁から見事な決勝タイムリー)4番が叩いて先制点を挙げた後だったので、ここでもう1点取るのがうちのやり方、何とか返したいと言う思いで打った。(あと一つで全国優勝)必ず中部に全国優勝トロフィーを持ち帰りたいと思います。』

#30・奈良監督(TAXS):

『思い切りやった結果だったので、特に悔いはない。(原岡投手3者連続三振など見事だった)アイツの意地が出た。とても良いピッチングだったと思う。(相手とは)レベルの差が凄くあったので、何とか食らい付いて行こうとそれだけ考えてやった。今度は勝てるように練習して、また一から出直してきます。』

#11・原岡投手(TAXS):

『(被安打1だった)それでも負けたので、相手のレベルの高さを感じた。非常に悔しいです。(今後に向けて)是非またここへ戻って来たいと思います。』




 [ 準決勝・第1試合 ]



急遽先発マウンドに上がったARUYO東海・東だったが、見事な1失点完投
1回裏、一死二塁から3番・矢野が内野安打で出塁し好機拡大
一死一三塁から4番・岡部の特大犠飛でARUYO東海が忽ち先制
3番・矢野は3回にも一死からライトへのヒットで出塁するなどこの試合2安打の活躍
【全国準決勝第1試合 in 東京ドーム】
RUSH(関西代表) vs ARUYO東海(関東代表)
2010日本チャンピオンと全国初出場チームとが矛を交えることとなった準決勝・第1試合。

先攻の関西代表・RUSHは3度目の挑戦となった【関西決勝(京セラドーム大阪)】を劇的サヨナラで遂に初めて勝利し、悲願の関西初制覇を手にした勢い満点のチーム。ドラマチックに全国初出場を決めた彼らは、関西勢としてはナック以来2年ぶりの日本一を目論む。

一方の後攻関東代表・ARUYO東海はご存知3年前2010年の日本チャンピオン。今大会唯一の全国経験者で、しかもこれが3度目の全国出場と、その見事な実績から3年ぶりの日本王座奪還に期待は高まるばかりだが、前日の【関東決勝(東京ドーム)】を勝ち上がったばかりで、連戦となることが大きな気掛かりとなる。
アルヨに異変
ARUYO東海・先発投手は昨日に続きエース・菅原。の、筈だった。実際、当初オーダーには彼の名が書かれていたが、昨日の熱投の影響で肘の痛みを訴え、急遽登板を回避。苦々しい面持ちの茂手木監督が直前に先発を言い渡したのは、東だった。

青天の霹靂とばかりに引きつった表情でこの大事な試合の先発マウンドに上った東だったが、
その強心臓こそが見ている我々にとっては青天の霹靂だった。初回のRUSHの攻撃を三人で片付ける見事な立ち上がりを披露し、忽ち指揮官の表情を一変して見せた。
それでもアルヨ強し、貫禄の先制
1回裏、ARUYO東海は1番・窪寺がいきなり死球で歩くと、3番・矢野の内野安打などで一死一三塁と忽ち好機を掴み、4番・岡部がレフトへ特大の犠牲フライ。主砲のいつも通りの豪快な一振りで、忽ち1点をもぎ取る様は、まさに強いの一言。見舞われた一大事を投打ではね除け、日本一経験者としての貫禄を初回から存分に見せ付ける。
RUSH継投で凌ぐ
初回に1点を失ったRUSH先発・河合は、2回裏はあっさりと二死を奪い立ち直ったかに見えたが、そこからあろうことか連続四球を出し、二死一二塁とこの回もピンチを背負う。ここでRUSHベンチは堪らず河合を諦め、猪鼻にスイッチ。すると替わった猪鼻は、緊急登板をものともせず、涼しい顔で後続を三邪飛に仕留めて見事この回を零で凌ぐ。
突としてRUSH攻勢、逆転に成功
東は3回まで1安打無四球無失点と余程緊急先発とは思えない素晴らしいピッチングを見せ続けた。しかし4回表、唯一この回のみRUSHの猛攻に遭う。RUSHは一死から3番・中西、4番・児玉が連続安打で出塁すると、一死一三塁から5番・京のスクイズが決まり、まずは同点。続く6番・日高も連続スクイズを敢行すると、先ほど自身のスクイズで二塁を陥れる好走塁を魅せた京までもが生還するツーランスクイズとなり、この回一挙3点。RUSHが足を絡め倒す見事な攻撃で、逆転に成功する。
東立ち直るも猪鼻万全
突如捕まり逆転を許した東だったが、最終回となった続く5回表は見事に立ち直り、三者凡退に抑える力投で味方の最後の攻撃に託す。しかし、RUSH2番手・猪鼻も2回以降素晴らしいピッチングを披露し、涼しい顔を保ったまま最後もフライ3つであっさり三者凡退に仕留めてゲームセット。RUSHが大本命を退け、初の全国でいきなりの決勝進出を掴み取った。
初回に1点を失ったRUSH先発・河合
河合が連続四球を出したところで急遽2番手として登板し、好リリーフした猪鼻
4回表、5番・京のスクイズで同点に追い付く
続く6番・日高のスクイズで二塁走者・京もホームイン

#1・本岡監督(RUSH):

『(決勝点はツーランスクイズ、監督の采配が光った)僕等はスモール野球でやっているので、選手が良くやってくれたと言うことに尽きる。(いよいよ次は決勝戦)日頃予選の段階から、ずっとこの日本一への強い思いをもってやって来ているので、次も気持ち変わらずやるだけです。』

#5・京選手(RUSH):

『(1点ビハインドの4回表一死一三塁で打席が回ってきた)自分の打席でまずは同点に追い付く、三塁ランナーを絶対に返そうと言う気持ちで打席に入った。(いよいよ決勝戦、意気込みは?)ここまで来たら全国制覇しかない、決勝戦も自分たちの野球を貫いて、監督さんの野球を信じて頑張っていきたいと思います。』

#51・日高選手(RUSH):

『(見事な決勝ツーランスクイズ)1球目でスクイズ失敗していたので、どうやってランナー返そうかな、と思いながら打席に立っていた。(次は決勝戦)最近ずっと逆転勝ちが続いているので、最後まで諦めずにチームの野球をやって行きたいと思います。』

#10・茂手木監督(ARUYO東海):

『(昨日に続いての連戦になった)調子が良かっただけに惜しいゲームだった。(今後に向けて)またここを目指してやっていきます。』



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