チームの写真は無い。だが、絶対紹介したかったので、敢えて掲載に踏み切った。
田中(徹)と井上。両熱血漢の母校の頭文字をそれぞれ合わせると「日湘」となる・・・らしい。それに、「鮮やかで巧みな野球」を意識してNIFTYS(巧みな、鮮やかなという意味)を付け加えた。だから日湘ニフティーズ。なかなか凝っている。
結成6年目のシーズンを過ごす日湘ニフティーズ。明るく、元気が良いのが特徴で、失敗を恐れず常に全力プレーを心掛ける。そんな彼らのモットーはナント「やられたら、やり返す」。思わず引いてしまうくらい凄みのあるモットーである。・・・と言うことは、今年負けを喫したSENTAKKI'S、Full Swings、MHクラブら3チームが「やり返す候補」に挙げられている模様。注意が必要である・・・とか何とか言いながら、好漢宮本代表「強豪チームの皆さん対戦時には宜しくお願いします」と、実に爽やか好コメント。ご安心下さい、もちろん爽やか好チームです。
田中(亘)、井上、市川(和)の技巧派トリオが巧みな話術投球術で相手打線を翻弄する。
そして守備の要は大野、田中(徹)、鍋倉のセンターライン。大野はトップバッターも担い、打線の鍵も握る。彼に続くダブルクリーンナップ(横尾−市川−田中(亘)、井上−鍋倉−市川(和))が強力なだけに、塁に出すとややこしくなる。って言うか、田中と市川が2名ずついるのでこれもまたややこしい。
ズバリ、豪球会が気になると言う。「どのくらい強いのか、我がチームの実力がどの程度なのかを実感してみたい」とのこと。決勝トーナメントで相見える(あいまみえる)日を夢見て、ブロック代表を目標に戦い続ける。 |
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