チームの写真は無いことはない。だが、手に入らなかったので、掲載出来なかった。(汗)
ビクトリークラブ───。ジャクソンズのアルバムタイトルから取ったと言う、実に粋なチーム名である。
小谷監督は、元々マックスの二軍監督だと言うから驚いた。「現役で動けるうちに草野球全国一になりたい」と別途結成したチームがビクトリークラブとのこと。「目標達成すれば子供の指導をしたい」と実に素晴らしい夢を語る男小谷は、自身草野球歴ナント22年である。
男女混合チームで、過半数が投手とのこと。「だから貧打線」と控えめだが、いやいや1試合平均4.4得点(8/19時点)は十分立派な数字である。
主将を務める背番号1喜田が中心となる。本来エースの喜田は現在肩を痛め、なぜか四番で打の中心となる。代わって現エースは背番号21の高橋(22才)。15勝(15完投10完封)2敗6セーブで125回を投げて失点10、自責点0.25と驚異の安定感を誇る屈指の好投手は、ナントはるばる愛知県から大阪の試合に駆け付けると言う。23歳の喜田、22歳の高橋、ともにヨダレが出そうなほど(?)若い2人に要注意である。
実は、昨秋発売されたプレイボール6(ベースボール・マガジン社)に彼らの記事が写真付きで掲載されている。本屋へ急ごう。
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・大阪府軟式野球連盟淀川支部AB級(準優勝2回)
・新日本スポーツ連盟 大阪(準優勝1回)
・サンスポ杯(秋4回戦敗退、春2回戦敗退)
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