真っ黒に日焼けした肌に鋭い眼光・・・猛烈なオーラでショートを守るのはスーパーカリスマ監督の小林だ。間違いなくハチマキの似合う彼が代表を務めるマグロ卸会社「株式会社 中央」がチーム名に冠されていることからしても、その驚異なるカリスマ性が伺える。
20年前・・・あまりに昔過ぎて、チーム発足経緯は定かでないと言う。でもチーム名の由来を聞くと即座に明確な答えが返ってきた。「真っ赤な真夏の太陽のごとく、常に草野球界の頂点で、ぎらぎらと光り輝きつづける事を目指す」意味でシャインズ。実に熱い!中央シャインズは結成20年を経た今もなお、熱くメラメラと光り輝き続けている!
その証拠にモットーを訪ねると・・・熱血漢若林代表、熱く語り出し、止まりそうにない。そのまま掲載すると縦1mくらいのページになりそうなので、勝手に縮めて解釈してみた(若林さんスミマセン)・・・要は「日本一」らしい。縮め過ぎたか!?いや大丈夫、間違いない。華々しい戦歴を引っさげ、揚々参戦したGBNの目標もトーゼン「日本一」である。
キャプテン田浦捕手がチームの要である。若林代表が愛して止まない(?)彼は、「いたってマイペースだが、みんなが自然と慕う」と言う。要はナイスキャラである。「そこが素晴らしい」と、若林代表彼のことになると何しろベタ褒めである。少々怪しい・・・
とにかく役者揃いの超個性派集団中央シャインズ。彼らの日本一のパフォーマンスに注目したい! |
・春季サンスポ野球大会 4度東西決戦に出場、内2回日本一
・春季サンスポ野球大会 西日本大会優勝4回、準優勝2回
※過去10年で6回決勝進出)
・秋季サンスポ野球大会 優勝2回、準優勝2回
・日刊マリン関西大会 過去2度出場 優勝2回
※全国大会は日程の都合上2度とも棄権
|
|