誰が勝っても初の日本一となった2016年度全国大会「GBN DOME FINAL'2016」（5/14日、ナゴヤドーム）。この日一堂に会した関東〜九州の各代表の中から、栄えある栄誉を手にしたのは、直前に中部1部決勝で前回日本一のBRONZEを退けた中部代表・ジュネスだった。 準決勝では、10年ぶりに関東王者に返り咲いた関東代表・T-Fiveを相手に、先発・松本の1安打シャットアウトで4-0完封勝ちすると、続く決勝では、九州新王者として遠路駆け付けた九州代表・ボーイズとの準決勝に2-1で競り勝った関西代表・ダイキン淀川野球部を相手に、下平、水谷、宮本の完封リレーで3-0またも完封勝ち。 打っては主砲・角谷が活躍するなど圧倒的な投打を魅せ付け、中部1部決勝を含むこの日計3試合を全て完封勝ちで制したジュネスが自身初の全国制覇を達成し、2016年の全国頂点に駆け上がった。 試合記事 ジュネス （中部代表） ボーイズ （九州代表） ジュネス （中部代表） × × × T-Five （関東代表） ダイキン淀川野球部 （関西代表） ダイキン淀川野球部 （関西代表） [ GBN DOME FINAL トップへ ]
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