劇的な幕切れとなった。準決勝の先発を任されたのは相川。初回ヒットを浴びるも無得点に切り抜ける。丸源打線は相手投手のコーナーをつく丁寧なピッチングの前に4回までパーフェクトに抑えられる。その後両チームランナーを出すも決定打が出ず無得点のまま7回終了。延長戦に入り、8回表にジャンボ福間は安打と死球で2死1,2塁でショートゴロ。しかし、名守永渕がまさかの悪送球。ジャンボ福間に貴重な1点が入る。丸源は8回裏簡単に2アウトを取られ、誰もが終わったかに見えたが、2死から瀬崎が2塁打を放ち、続く途中出場の大神が同点タイムリー。その後、永渕の安打、松永の四球で2死満塁。ここで3番の大久保がセンターへサヨナラタイムリー。2死ランナー無からの劇的な勝利でドーム行きの切符を手にした。 |
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[丸源産業BBC] 球場、審判の手配有り難う御座いました。緊迫した非常に良い試合が出来たと思います。皆さんの元気溢れるプレーには脱帽です。また、機会が有りましたら是非ともまた試合をさせて下さい。有り難う御座いました。 |
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[ジャンボ福間] 最終回2アウトからの連打はお見事でした!ドーム、がんばってください!機会がありましたらまたよろしくお願いします。 |
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