※赤字は追加もしくは変更箇所です
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[共通] 90分7イニングスゲーム制とする。
※4回終了をもって試合成立とする(但し、時間打ち切りや悪天候など両チーム共通して試合継続不可能となった場合のみ当該4回終了以降の試合成立が適用されます。怪我による欠員での中途終了は試合成立しません。)
※時間打ち切りとして実際に試合を終了した時点を90分とみなします(積極的に正規90分にて打ち切り下さい) |
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[共通] 10点差即コールドゲーム制とする。
※イニング数/イニング終了/先攻後攻いずれも関係なく10点差ついた時点で即コールド成立
※但し4回終了以前に10点差付いた場合は、4回終了まで試合を継続し、4回終了時点で
1)10点差未満となれば、引き続き試合継続(5回以降に10点差即コール
ド制を適用)
2)依然として10点差以上の場合は、最先に10点差付いた時点のスコアを
採用
※コールド成立後もグランド時間が許す限り試合継続いただいて結構です(コールド後のスコアは不採用)
※4回終了以前に誤って本コールド打ち切りした場合は、4回終了コールド打ち切りとみなします |
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引き分けを採用する。
時間打ち切り時点もしくは7イニングス終了時点で同点だった場合、そのまま引き分けのスコアを採用する。但し、勝敗については以下の通りとする。
[予選リーグ(LG)]
(勝 敗) そのまま「引き分け」を採用
(スコア) そのまま同点のスコアを記録
(備 考) 延長戦、再戦、抽選による勝敗決定はいずれも認められま
せん
※不戦の場合は引き分けではありません(不戦時の勝敗判定を適用)
[予選トーナメント(KO)]
(勝 敗) 延長戦、期限内再戦、抽選(ジャンケン等)のいずれかに
より勝敗を決定
(スコア) そのまま同点のスコアを記録
(備 考) 延長戦や期限内再戦のスコアは採用されません
[決勝トーナメント(通常カード)]
(勝 敗) 延長戦、期限内再戦、抽選(ジャンケン等)のいずれかに
より勝敗を決定
(スコア) そのまま同点のスコアを記録
(備 考) 延長戦や期限内再戦のスコアは採用されません
[決勝トーナメント(マルチシードチーム※との対戦カード)]
(勝 敗) マルチシードチームの勝利とする
※マルチシードチーム=予選リーグ、予選トーナメント、
その他EXTRA大会などにより、決勝トーナメントの出場
権利(出場枠)を複数獲得したチーム
(スコア) そのまま同点のスコアを記録
(備 考) 延長戦、再戦、抽選による勝敗決定は原則行いませんが、
但し、誤ってそれらで勝敗を決定した場合は、その勝敗を
採用します
マルチシードチーム同士の対戦カードでは通過順位上位の
チームを勝利とする
地区優勝決定戦や全国大会には適用されません
[ドームで行われる1部以外の試合]
(勝 敗) ドローチェック(※)による勝敗を採用
(スコア) そのまま同点のスコアを記録
(備 考) 延長戦、再戦、抽選による勝敗決定はいずれも行いません
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※ドローチェック(DC)
対戦両チームの成績比較により、優位なチームにドローチェック(DC)が点灯します。DC点灯側を後攻とし、規定イニング/規定時間で引き分けた場合、DC点灯側を勝者とします。
[比較指標] 「勝率」→「得失差」→「失点(少)」
[比較対象試合] 決勝ステージ全試合
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一方に不戦回戦がある場合は相互に同回戦のデータを除いて比較する |
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準決勝までの回戦は回戦番号の同じ回戦を同回戦と見なす(1回戦なら1回戦同士比較) |
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※ |
準決勝以降は回戦番号に関係なく同回戦と見なす(準決勝ならそれが2回戦目でも3回戦目でも同回戦と見なす) |
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※ |
上記で優劣がつかない場合は1回戦から順に回戦毎に上記比較指標による比較を実施(回戦毎でも優劣つかない場合はさらにイニング毎に実施) |
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※ドームで行われる1部の試合にはDC適用されません
所定時間内に決着が付かない場合は特別延長を実施し、さらに特別延長でも決着が付かない場合は抽選により勝敗を決定します。
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※ |
但し、会場や進行具合によっては特別延長が実施出来ず、抽選決着となる場合があります |
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※ |
先攻後攻決定方法のみ上記DC規定に従い、DC点灯側を後攻とします |
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[共通] チーム毎に指名打者制を適用可能とする。
※但し10人以上による攻撃は不可とする
※投手DHとする(投手以外の野手への指名打者適用は出来ません) |
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[ドームで行われる試合]
DC点灯側を後攻とする。
[それ以外の全カード]
ジャンケン等抽選により先攻後攻を決定する。 |
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[共通] 第三者(審判協会からの派遣等)の利用を推奨する。
※但し、第三者利用困難な場合は、攻撃側によるセルフジャッジとする
※事務局主催試合は大会公式審判員がジャッジを行います |
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[共通] その他ルールについては、公認野球規則に準ずるものとする。 |
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[共通] 以下に該当する場合は「不戦敗」とする。
ルール違反 |
大会ルール(当ページ記載事項)に従わない場合
※試合開始時(相手打者一巡まで)に試合没収が必要です |
参加資格違反 |
募集要項に記載の参加資格を満たさない場合
※試合開始時(相手打者一巡まで)に試合没収が必要です |
連絡難 |
所定の手順に基づき連絡難が適用された場合 |
報告義務違反 |
報告期限までに対戦報告が無い場合/虚偽の対戦報告をした場合 |
対戦期限違反 |
期限までに勝敗が確定しない場合(※期限までに対戦できなかった場合は、後出「不戦時の勝敗判定」に基づき不戦勝敗を決定下さい。対戦相手と見解が分かれて不戦勝敗が決まらないケースは、直ちにこの「対戦期限違反」に該当するものではありませんので、期限の10日前までに大会事務局あてご相談ください) |
その他
マナー違反 |
大会マナーに記載のマナーを遵守できない場合
※当日のマナー違反については、随時試合没収が必要です |
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[共通] 期限までに対戦できなかった場合は、下表に基づき不戦勝敗を決定する
(※判定@からEの優先順に勝敗を決定すること)
(※重要)不戦分けはありません(不戦にも関わらず「引き分け」の報告をした場合は両者不戦敗が、さらに、悪質な場合は失格が適用されますのでくれぐれもご注意下さい。)
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【判定@】 不戦敗要素有無 |
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上記項目「不戦敗」に該当する要素がある
→該当する要素の無いチームの「不戦勝」、有るチームの「不戦敗」
(両者にある場合は「両者不戦敗」) |
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【判定A】 グランド有無 (※数の優劣ではありません) |
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「グランド確保」の有無に差がある
→グランド確保出来たチームの「不戦勝」、出来なかったチームの「不戦敗」
なお、以下全条件を満たす場合を「グランド確保」として扱う。
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曜日が出場グループの曜日条件に合致していること(※土曜チームと日曜チームが対戦するケースの曜日条件は日曜となります=日曜優先)/もしくは、曜日(祝日含む)が対戦相手の「活動曜日」(チームプロフィールに記載)に合致していること |
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最低でも使用日の7日前迄に対戦相手に場所・時間を通知すること |
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場所が所属する地域条件(予選リーグ:所属する予選グループの都道府県、予選トーナメント:所属する予選グループの地区、それ以外:所属する地区)内であること/もしくは、場所(都道府県)が対戦相手の「主な拠点」(チームプロフィールに記載)に合致していること |
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都道府県を跨ぐ遠征を要する際は、グランドの時間が9:00以降開始〜17:00以前開始であること |
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当該カードの交渉解禁日以降の提示であること |
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当該カードの対戦期間内(もしくは延期期間内)の日程であること |
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自チーム調整済みであること(確保したグランドを複数の相手チームに対して一斉に提示し、早く調整の付いた相手チームから優先的に試合を組むスタイル(以下、一斉提示)は、この条件を満たさないためグランド確保に該当致しません) |
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相手に最低でも5日間の調整猶予があること(一斉提示はこの条件を満たさないため、グランド確保に該当しません) |
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※対戦相手の合意があれば、上記条件以外のグランドでも対戦可能ですが、対戦実現しなかった場合は「グランド確保」としてカウントされません |
※但し、相手からグランド提示が1つも無かった期間(対戦期間もしくは延期期間)においては、曜日条件外グランド提示と地域条件外グランド提示は、他の条件を満たす限り「グランド確保」として扱います |
※先に相手が提示したグランドと同日同時間帯の別グランドを提示することは、基本的にグランド確保の条件を満たすものとしますが、単に相手の提示グランドへの遠征を嫌い、あくまで自チームのグランドに固執する理由での「同日同時間帯別グランド提示」は、グランド確保の条件を満たさないものとします |
※複数コマ(1コマ2時間以上)のグランド提示もそれぞれグランド確保の条件を満たすものと致します |
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【判定B】 不都合数差 |
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「不都合」の数に差がある
→不都合数の少ないチームの「不戦勝」、多いチームの「不戦敗」
なお、以下いずれかの条件を満たす場合を「不都合」として扱う。
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相手の正規「グランド確保」(上記)に対してチーム内調整が付かない場合 |
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予め「都合が悪い日」や「都合が悪い時間」を相手に一方的に通知した場合 |
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※不戦時の勝敗を左右する「グランド確保」(上記)の機会を相手から奪うことになるため、「この日は都合が悪い」や「この時間は都合が悪い」と予め自チームの都合を相手に一方的に伝えるのは基本的にお止め下さい |
相手の3つ以上(予選リーグLGでは5つ以上)の「グランド確保」に対して一度も調整が出来なかったチームは、この判定Bでの不戦勝は適用されません |
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【判定C】 グランド確保数差 |
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「グランド確保」(上記)の数に差がある
→グランド確保数の多いチームの「不戦勝」、少ないチームの「不戦敗」
相手の3つ以上(予選リーグLGでは5つ以上)の「グランド確保」に対して一度も調整が出来なかったチームは、この判定Cでの不戦勝は適用されません |
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【判定D】 不戦敗実績有無 |
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「不戦敗実績」の有無に差がある
→不戦敗実績の無いチームの「不戦勝」、有るチームの「不戦敗」
(両者に有る場合は「両者不戦敗」)
なお、以下全条件を満たす場合を「不戦敗実績」として扱う。
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それまでの同一年度同一種別内カードに不戦敗の記録があること(春予選リーグ、秋予選リーグ、決勝トーナメントはそれぞれ別種別) |
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【判定E】 ジャンケン |
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チーム代表者によるジャンケンにより勝敗を決定
→ジャンケンに勝った側の「不戦勝」、負けた側の「不戦敗」 |
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※判定後、必ず判定結果を相互確認した上で対戦報告を行うこと |
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[予選リーグ(LG)のみ] 以下得失点を付与する
(不戦勝)得点4、失点0 (不戦敗)得点0、失点4 |
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[予選リーグ(LG)のみ] 以下に沿って順位を規定する。
ランキング(順位)指標を「勝ち点(平均)」「勝率」「得失差」「失点(少)」の順とする。
勝ち点は下表の通りとする。
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勝ち |
3点 |
引き分け |
1点 |
負け |
0点 |
不戦勝 |
3点 |
不戦敗 |
-1点 |
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※全て並ぶ場合は同ランクとする(但し、順位付けの必要な場合は更に「直接対決の結果」「レーティング(順位決定時点)」「代表者同士のジャンケン」の順で決定する)
※勝率は(「勝数」÷「試合数」)にて算出する |
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[共通] 出場グループのページに記載の期日とする
※対戦期限までの正規期間内消化が大原則のため、延期前提の対戦交渉はご遠慮下さい
※予選通過(通過順位含む)に影響しないことが確定したカードは、最終期限後も消化(試合結果採用)が可能です |
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[共通] 全てのチームが対戦報告を行う。
※<全カード共通>所定の報告期限までに「試合結果報告」もしくは「不戦勝敗報告」のいずれかを行うこと
※雨天中止の場合は「雨天中止報告」も必要です(但し、要予定登録カードのみ) |
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[共通] 週明け月曜日(祝日の場合は翌日)中を報告期限とする(深夜24時まで)
※但し、「最終報告期限」(上記対戦期限と同日)を完全最終期限と致します(延期が適用されたカードの「最終報告期限」は「延期期限と同日深夜24時まで」となります)
※最終報告期限を過ぎた報告、不正な報告、不明確で最終報告期限までに内容確定しない報告はいずれも無効とする |
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[共通] 所定の報告フォームより対戦報告を行う。
※Errorにてフォーム送信が出来ない場合は同必要事項を記載したメールにて対戦報告を行う |
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[共通] スコア掲載より7日経過時点でスコア確定とする。
※スコア掲載より7日以内に該当カード両チームのいずれかの代表者より申告があった場合に限り、事実確認の上スコア修正させていただきます(但し、修正カードの最終期限を修正可能期限とします)
※対戦両チームの報告スコアに相違がある場合は(あるいは未だどちらか一方のチームからの報告しか無い時点でも)先着報告側のスコアを一時採用致します(明らかな瑕疵がある場合は除く)
※スコア修正申告は必ず結果報告時に送られてきた確認メールへの返信の形で「修正スコア」「各イニングスコア」「修正理由」を明記の上ご連絡下さい
※上記期間を経過後も事務局の処理ミスが判明した際には随時適正なスコアに修正致します(但し、修正カードの最終期限を修正可能期限とします)
※スコアのみならず、勝敗も同様の運用で確定します
[共通] 表裏成立したイニングまでのスコアを採用する。
※但し、後攻チーム攻撃中(先攻チーム攻撃終了後)に時間(90分)打ち切りとなった場合で、その時点で「後攻チームリードの場合」もしくは「そのイニングの攻撃で後攻チームが同点に追い付いた場合」は、そのスコアを採用致します(先攻が同点に追い付いたのみで中途打ち切りされたイニングのスコアは採用されません) |
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[共通] 下記全ての条件を満たすことを前提に、各カードの最大延期期限(上記対戦期限に記載)を限度として対戦期限の延長を認める
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・期限延長が予め認められた対戦カードであること |
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・対戦両チーム共が延期を希望すること |
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・事前に(対戦期限日迄、厳守)所定のフォームより延長申請を行うこと |
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・以降の対戦カードに影響を及ぼさないこと |
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・申請を事務局が受理、承認すること |
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予選リーグ(LG)については、上記条件に加えてさらに、雨天中止(およびそれに類する中止)が無ければ、対戦期限の延長が出来ません |
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如何なる理由においても、最大延期期限を越える再延期は適用されません |
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上記5条件に加えて、さらに「雨天流失実績があること」が必要です。(4チーム構成のグループは除く)
※雨天流失実績とは・・・
→メジャークラスの場合は、事前に「予定登録」、雨天流失後に「雨天中止報告」の各手続を行うこと
A期間(対戦交渉解禁日から対戦期限までの間)中に雨天流失実績があれば、B期間(延期期限までの間)までの期限延長が可能です。(但し、期限延長が予め認められた対戦カードのみ)
これ以上の再延長はありません(さらなる雨天流失特別救済措置はありません)し、期限延長が予め認められていない対戦カードは延長自体ありません。 |
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[共通] 以下条件を満たすチームは大会中途であっても失格とする。
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・悪質な不戦敗(ドタキャン、連絡難など)を犯した場合 |
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・悪質なルール違反を繰り返した場合 |
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・マナー違反を繰り返した場合 |
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・その他事務局により参加不適切と判断された場合 |
※弁明による救済措置
失格通知より3日以内に所定フォームより弁明書を提出し、関係者(事務局および対戦相手チーム)により弁明内容が受け入れられれば、失格を免れることが出来る
※失格(もしくは途中棄権)が適用されたチームとの対戦カードは既消化分も含めて全て一律不戦勝敗が適用される(但し、予選通過チームが既に1チームでも決まっている予選グループにおいては、当該一律不戦措置の適用は行わないものとする)
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[共通] 以下過程を経て連絡難が確定するものとする。
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メール(登録メールアドレス宛対戦交渉メール):
→3日以内の返信無し |
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電話(留守番電話もしくはショートメッセージに記録すること):
→2日応答無し |
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※(1)(2)経過後、速やかに事務局に対して督促を依頼下さい |
(3) |
事務局督促(緊急アドレス、副代表アドレスCCにてメールで督促):
→2日間応答無し |
※上記手順を正しく踏まなかった場合は連絡難は適用されません
※上記(1)および(2)は日にちが重なっていても構いません(最速3日で督促依頼が可能です)
※上記(3)は平日の督促発効となります(土日祝祭日は督促出来ません)
※連絡難が適用されたチームは失格が適用されます
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対戦時および対戦交渉時におけるトラブルについては、事務局では一切の責任を負いかねます |
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本ルールは、適切な大会運営を目的として、必要に応じて改訂することがあります |
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