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まずはグランドを確保します。
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最低でも月に1会場確保します |
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2時間を目安に確保します |
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出場グループの曜日条件や対戦相手の活動曜日(チームプロフィールページに記載)を参考に確保します
※チームプロフィールページ(サンプル)を見るには・・・
予選リーグ表(サンプル)にて、見たいチームのチーム名をクリックします |
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※万一うまく確保できない場合
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グランド情報掲示板で「譲渡」記事を探す、もしくは「希望」記事を掲載して、引き続き確保に努めます |
※グランドが余った場合
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グランド情報掲示板に「譲渡」記事を掲載します
※キャンセル期限を明記し、万一期限までに譲渡先が見つからなかった場合は、自己責任の元にグランドキャンセル下さい |
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確保したグランドに対する自チーム内調整を行います。 |
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チーム内調整できたら、次に対戦交渉をします。
思い通りグランドが確保できない場合も、交渉解禁後は随時対戦相手と連絡を取り合って、相互の確保状況を確認し合います。
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電話もしくはメールにて交渉します
※相手の電話もしくはメールを確認するには・・・
見たいチームのチームプロフィールページ(サンプル)にて、代表者名をクリックして大会活動用パスワードを入力します(対戦することが確定しているチームのもののみ閲覧可能) |
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確保したグランド(日時、場所、キャンセル期限)を相手に提示します |
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相手の確保したグランド(日時、場所、キャンセル期限)を確認します |
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日程の早い方を仮対戦日とし、日程の遅い方を仮予備日とします |
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次回連絡日(チーム内再調整期限ならびに相手チーム調整期限)を決定します |
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※対戦交渉連絡をしても相手から応答が無い場合
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規定に従い連絡難を確定するための手続を進めます(相手の応答促進に繋がります)。
連絡難が確定した場合は、その旨「対戦報告」することにより、不戦勝確定となります。 |
※双方の提示したグランド日時が重複した場合
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代表者同士のジャンケン等抽選の上、どちらか一方を仮対戦日として採用します。不採用となったグランドは、グランド情報掲示板に「交換」記事として掲載し、予備日を確保します。
※やはりキャンセル期限を明記し、万一期限までに交換先が見つからなかった場合は、自己責任の元にグランドキャンセル下さい |
※対戦期限までの正規期間内消化が大原則のため、延期前提の対戦交渉はご遠慮下さい |
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仮対戦日、および仮予備日が決まったら、どちらか未調整の日程(相手の提示)に対して自チーム内再調整を行います。
可能な限りチームの都合を両日に合わせるようご協力お願いします。
自チームがグランド確保できなかった場合は、相手の提示グランドに都合を合わせます。 |
※相手の提示にどうしてもチームの都合がつかない場合
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次回連絡日までに、チーム内再調整結果を相手チームに報告します。
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再調整結果を報告します |
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相手の調整結果を確認します |
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双方の調整結果をもとに、対戦日および予備日を確定します |
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試合開始時間、試合当日の緊急電話番号、雨天時の中止決定時間/中止連絡方法などを確認します |
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対戦日に試合を行います。
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グランド確保側が事前に審判を手配します |
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試合前に試合球(各チーム新球2球ずつ)を出し合います |
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メンバー表3部を持参し、相手チーム、審判に各1部ずつ提出します |
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試合球やメンバー表の他にも、バット、練習球、その他試合に必要な用具は各チーム毎に準備・持参します |
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安全用防具(ヘルメット、捕手用具等)を積極的に着用します |
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万一のケガ等に備え、事前にスポーツ安全保険等に加入します(当大会では試合中や試合前後のケガやトラブル等の一切の責任を負いません) |
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グランド代、審判代、照明代等の試合費用を折半します |
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【重要】トラブル回避のため、必ず試合前に試合終了方法を審判立会いの下で決定下さい |
下記手順に従い、試合を進行します。
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試合前 |
手順1 |
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アップ/練習 |
手順2 |
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全員整列 |
手順3 |
メンバー表交換、代表者同士握手 |
手順4 |
先攻/後攻決定 |
手順5 |
対戦ルール確認(予め試合終了方法やローカルルール等を事前に相互確認)
【※重要】トラブル回避のため、必ず試合前に試合終了方法(例えば、正規90分で打ち切るか、あるいは90分を過ぎて新しいイニングに入らない形で打ち切るか、など)を審判立会いの下で決定下さい |
手順6 |
全員礼 |
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試合 |
手順7 |
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試合開始 |
手順8 |
試合(ルールに従い試合を実施) |
手順9 |
試合終了 |
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試合後 |
手順10 |
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全員整列 |
手順11 |
結果相互確認 |
手順12 |
全員礼 |
手順13 |
グランド整備・片づけ |
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※対戦日に無事試合が出来た場合
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予備日のグランドは、そのグランドを確保したチームが後日グランド情報掲示板にてグランド譲渡に出します
※やはりキャンセル期限を明記し、万一期限までに交換先が見つからなかった場合は、自己責任の元にグランドキャンセル下さい |
※雨天中止の場合
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雨天中止報告をした上で(但し雨天中止報告が必要なカードのみ。例えばマイナークラスの予選リーグは雨天中止報告は不要です)、対戦予備日にて試合を行います(中止決定の際に再度相互確認下さい) |
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試合結果の対戦報告を行います。(全チーム)
※ルールの「対戦報告」をご確認下さい |
※雨天中止の場合
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忘れずに雨天中止報告手続きをします(但し雨天中止報告が必要なカードのみ。例えばマイナークラスの予選リーグは雨天中止報告は不要です) |
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雨天等で対戦期限までに対戦が実現しなかった場合は、両チーム代表同士で協議し、不戦判定するか、あるいは対戦期限延長申請するかを決定します。
※不戦判定は、ルールの「勝敗(不戦時の勝敗判定)」をご確認下さい
※対戦期限延長申請は、ルールの「対戦期限延長」をご確認下さい
※対戦期限までの正規期間内消化が大原則のため、延期前提の対戦交渉はご遠慮下さい |
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予選リーグの場合、節番号に関係なく順不同で実施いただいて構いません(早期消化ご協力下さい) |
(例)第2節に設定されたカードを第1節に設定されたカードより前に実施する →○
(例)開幕直後にいきなり第3節に設定されたカードを実施する →○ |
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(1)対戦交渉時の注意点 |
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☆試合決着を大前提とした対戦交渉にご協力下さい
お互いに複数のグランドを提示し合いながら、共に相手の提示に都合を合わせることなく(譲り合うことなく)結局不戦決着となるケースが散見されます。
当大会はグランドの数を競う大会ではなく、あくまで試合で勝敗決めることが大前提の大会となりますので、このような不戦決着となることの無いよう、対戦両チーム様のご協力を改めてお願い致します。
☆不戦勝敗はやむを得ない場合のみ
どうしても不戦となってしまうやむを得ないケースに備え、主に「不都合数差」で不戦勝敗を決める不戦勝敗判定ルール(以下URL)を設けておりますが、
▼参考URL(ルール>勝敗>不戦時の勝敗判定)
http://www.gbn-sports.com/sec002.htm#l2_3
これを逆手にとって自らのグランドに固執したり、不戦勝を勝ち取ったりするような対戦交渉だけはしないようご協力下さい。
☆グランド提示合戦になったらすぐに事務局に相談する
グランド提示合戦となり、どうしてもうまく試合が纏まりそうにない場合は、速やかに大会事務局にご相談下さい。
大会事務局より解決策を示し正式に協力要請致しますので、両チーム様には必ずそちらへのご協力をお願い致します。
※必ず日程に余裕をもってご相談下さい(対戦期限間際でのご相談はお受け出来ません)
☆一斉提示はグランド確保になりません
確保したグランドを複数の相手チームに対して一斉に提示し、早く調整の付いた相手チームから優先的に試合を組むスタイル(一斉提示)は、当大会での対戦交渉方法として特段問題ありません。
しかしながら、その後不戦となってしまい不戦勝敗を決めることになった際に、この提示分を不戦勝敗の判断に含めるとなると、提示された側の負担があまりに大きくなることから、ルール記載の以下条件を満たさないことを理由に【一斉提示はグランド確保としない】扱いとなりますので、改めてご確認下さい。
・自チーム調整済みであること
・相手に最低でも5日間の調整猶予があること
▼参考URL(ルール>勝敗>不戦時の勝敗判定)
http://www.gbn-sports.com/sec002.htm#l2_3
また、一斉提示の場合は、その旨を予め断った上で相手に提示してください。(一斉提示であることを伏せて提示すると、後出のリスクを負います。)
☆決勝トーナメント以降は原則日曜優先
決勝トーナメント以降で土曜チームと日曜チームが対戦するカードは、日曜優先が適用されますので、対戦相手の活動曜日登録に「土」や「祝」が無い限り、日曜日のグランドがグランド確保の対象となります。但し、決勝トーナメント特別延期適用後や同決勝戦随時設定適用後は、土日祝全てをグランド確保の対象とします。
☆合意成立後は対戦両チームともにキャンセルできません
グランド提示に対して、相手が承諾すると、その時点で合意が成立します。合意成立以降は、その試合をキャンセルすると、大会マナー(直前のキャンセル厳禁)違反として不戦敗の対象となりますので、ご注意ください。グランド提示側も承諾した側もどちらも、合意成立以降のキャンセルはこれに該当します。
グランド提示側は、一斉提示であることを伏せて相手に提示すると、相手が承諾した時点でこのリスクを負いますので、ご注意ください。
☆相手の提示と同日同時間帯の別グランド提示は理由次第で×
場所が変われば都合が変わる可能性があるため、【先に相手が提示したグランドと同日同時間帯の別グランドを提示することは、基本的にグランド確保とする】扱いと致します。
但し、単に相手の提示グランドへの遠征を嫌い、あくまで自チームのグランドに固執する理由での「同日同時間帯別グランド提示」は、これを許すと対戦交渉がうまく纏まる筈がありませんので、【このケースはグランド確保としない】扱いと致します。
☆複数コマのグランド提示は有効です
時間が変われば都合が変わる可能性があるため、【複数コマのグランド提示はそれぞれグランド確保とする】扱いと致します。
※例えば3コマ連続(1コマ2時間以上)で提示した場合は、グランド確保数は3になります
☆試合予定ボードの予定と重複する提示はその後無効になる可能性あり
試合予定ボードに先に登録された予定に対して「時間が重複するグランド提示」は、後に予定通り試合が行われるか、あるいは雨天中止になった場合(正しく雨天中止手続きが行われた場合)、無効になります。(「グランド確保」ではなくなります。)なお、時間の重複とは、予定時間そのものに加えて、グランド間の移動時間も含めた重複とします。ちなみに、試合予定ボードに予定を登録したものの、何かしらの理由で(雨天中止以外の理由も含まれます)試合が行われなかった場合は、その後の再予定が決まるまで(予定変更手続が行われるまで)、そのままボードに残り続けます。
☆連絡難は絶対×(スムーズな対戦交渉ご協力下さい)
連絡難は相手チームに大きな影響を及ぼすことから、(所定の手続を経て)即失格になります。以下URLを改めてよくご確認下さい。
▼参考URL(ルール>連絡難)
http://www.gbn-sports.com/sec002.htm#l9
☆相手から1つもグランド提示が無かった期間は、条件外のグランド提示も○
曜日条件や地域条件を見たさないグランド提示は、基本的に「グランド確保」の扱いにはなりませんが、対戦期間(交渉解禁日から対戦期限までの間)や延期期間(対戦期限から最大延期期限までの間)内に相手から1つもグランド提示が無かった場合は、それぞれの期間におけるそれらのグランド提示も、他の条件を満たす限り「グランド確保」としてルール保護されます。また、相手からグランド提示はあったものの、その全てが雨天中止になった場合も、同じ扱いとします。(正しく雨天中止手続きが行われる必要があります。)
☆自チームの都合のみでの延期拒否は×
延期(対戦期限延長措置)には両者合意が必要ですが、合意拒否は対戦相手に対戦意思がないとみなされるケース(相手からのグランド提示が1つもなく、なおかつ雨天中止や試合合意も1つもないケース)のみ可能です。相手からのグランド提示や雨天中止、試合合意があった上で期限内消化が出来なかったケースでは、自チームの都合のみで合意拒否することなく、延期による対戦決着ご協力をお願い致します。 |
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(2)試合における注意点 |
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☆ヤジ、ラフプレーは厳禁です
真剣勝負だからある程度のヤジもやむなし・・・ではありません。当大会では相手に向けられたヤジやラフプレー、その他の粗暴な言動の一切を、如何なる理由や状況においても固く禁止しております。
相手に応戦するのも当然×です。必ず友好的・紳士的に交流することを今一度改めてお約束下さい。
なお、対戦相手がこれに違反する場合は、「大会マナー違反」として審判を通じて正しく【試合を没収】して下さい。(詳細を大会事務局にご報告下さい)
※必ず審判が試合没収することが必要です(自らの判断でその場を離れない)
※没収されない限り、大会マナー違反の事実は無かったものとして扱われます
※没収された試合は、違反側の不戦敗となります
※違反チームには累積をもって失格が適用されます
☆ユニホーム統一下さい
当大会ではユニホームの統一をお願いしておりますので、改めて募集要項ご確認下さい。
対戦相手がこれに違反する場合は、「参加資格違反」として審判を通じて正しく【試合を没収】することが可能です。
※試合開始時(相手打者一巡まで)に試合没収が必要です
※没収されない限りは、参加資格違反の事実は無かったものとして扱われます
※没収後、練習試合として試合実施頂いても問題ありません(練習試合の結果は採用されません)
※ユニホーム上下ならびに帽子以外の用具の意匠等にまで細かく統一をお願いするものではありません
※マイナークラスでは相手への事前通知があれば2名までの不統一選手(助っ人)の利用が可能です
☆全員打ちはNGです
当大会では基本的に野球規則に沿った試合運用をお願いしておりますので、所謂「全員打ち」などの規則外のローカルルールは認められません。
対戦相手がこれに違反する場合は、やはり「参加資格違反」として審判を通じて正しく【試合を没収】することが可能です。
☆必ず試合前に「試合の終了方法」を対戦相手と共有してから試合開始下さい
トラブル回避のため、必ず試合前に試合終了方法(例えば、正規90分で打ち切るか、あるいは90分を過ぎて新しいイニングに入らない形で打ち切るか、など)を審判立会いの下で決定、対戦両チーム間で共有した上で試合開始下さい。
☆投手として複数のチームで出場することは出来ません
同一人物の二重出場が認められますが、投手として出場出来るのは1チームのみです。(但し、同じ大会・大会種別に限る。)
対戦相手がこれに違反する場合は、「参加資格違反」として審判を通じて正しく【試合を没収】することが可能です。
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